「伏線回収!」レスリング日下尚の秘話をクイズ作家が披露 登坂絵莉「謎が解けました」

AI要約

日本テレビ系「DayDay.」に出演したクイズ作家「ふくらP」こと福良拳が、日下尚選手にまつわる雑学を紹介してスタジオを盛り上げた。

ふくらPは、日下の名前に関する雑学や、優勝コメントの裏側について解説し、スタジオを楽しませた。

MCの山里亮太やレスリング金メダリストの登坂絵莉も、ふくらPの話に驚きや興味を示し、コメントした。

「伏線回収!」レスリング日下尚の秘話をクイズ作家が披露 登坂絵莉「謎が解けました」

 知識集団「QuizKnock」所属のクイズ作家「ふくらP」こと福良拳が8日、日本テレビ系「DayDay.」に出演。パリ五輪・レスリング男子グレコローマンスタイル77キロ級で金メダルを獲得した日下尚にまつわる雑学を披露しスタジオを盛り上げた。

 ふくらPは日下の試合映像が紹介された後、「僕ら雑学好きとしては、日下尚選手の下の名前の尚が金メダルを獲るようにってことで高橋尚子選手を取って名づけられたっていう雑学があるんですけど」と日下の名前にまつわる雑学を展開。

「最後に『最高に楽しい6分間でした』って言ってたのも、Qちゃん(髙橋)から『すごく楽しい42キロでした』っていうのを引用して…」と優勝コメントの舞台裏について解説した。

 このふくらPの指摘にMCの山里亮太は「伏線回収!」と驚がく。スタジオに出演していた「サバンナ」の高橋茂雄も「試合が始まる時サングラスかけてきて投げてほしかったですね」と続けスタジオを盛り上げた。

 またパリでレスリング競技の解説を担当している、リオ五輪金メダリストの登坂絵莉は、山里から日下の名前の由来について知っていたかと問われ、「私、実は知っていました!」と告白した。その上で「『最高に楽しい6分間でした』っていうのがリンクしていなかったので、今すごくすっきりした気持ちになってます。謎が解けました」と笑顔でコメント。

 ふくらPも「レスリング金メダリストにこんなことを言われるとは…」と穏やかな表情で振り返っていた。