和倉ユース決勝Tがきょうスタート 16チームが頂点を目指す
AI要約
第12回和倉ユースサッカー大会 2024の決勝トーナメントが始まる。
ヴィッセル神戸U18、ガンバ大阪ユース、大津、帝京大可児などが頂点を目指して競う。
川崎フロンターレU18、岡山学芸館なども激しい戦いが繰り広げられる。
8月8日、第12回和倉ユースサッカー大会 2024の決勝トーナメントがスタートする。
大会は早くも3日目。予選リーグ上位チーム16チームが頂点を目指して決勝トーナメントに挑む。大会連覇を目指すヴィッセル神戸U18(兵庫)は関東一(東京)との顔合わせ。第48回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会を制したガンバ大阪ユース(大阪)は桐蔭学園(神奈川)と、予選リーグ3連勝の大津(熊本)はGグループで青森山田(青森)を抑え首位通過を果たした帝京大可児(岐阜)と激突する。
クラブユースサッカー選手権準優勝でBグループ首位通過の川崎フロンターレU18(神奈川)は青森山田との一戦。予選リーグ3連勝の岡山学芸館(岡山)は同じく3連勝で決勝トーナメント進出を決めた西武台(埼玉)と8強入りをかけて戦う。
