<速報>国内男子ツアーが1カ月ぶり再開 石川遼は2パットでパー発進

AI要約

国内男子ツアーが約1カ月ぶりに開催。横浜ミナトChampionship ~Fujiki Centennial~の初日で、石川遼は蝉川泰果、桂川有人と同組でプレー。パーでスタートし、競技は続いている。

首位タイは2アンダーで、清水大成、大嶋港、平本世中、中山絹也、安本大祐、砂川公佑、ヨ・ショウハク(台湾)がトップ。平田憲聖はイーブンパーで中位に位置し、加藤金次郎は若干のプレッシャーを感じつつもコースを回っている。

競技は白熱しており、池田勇太を含む上位勢が熾烈な戦いを繰り広げている。ファンにとっては注目の大会となりそうだ。

<速報>国内男子ツアーが1カ月ぶり再開 石川遼は2パットでパー発進

<横浜ミナトChampionship ~Fujiki Centennial~ 初日◇8日◇横浜カントリークラブ(神奈川県)◇7207ヤード・パー71>

国内男子ツアーが約1カ月ぶりに開催。横浜大会の第1ラウンドが進行している。石川遼は蝉川泰果、桂川有人と同組で、午前8時に1番パー4からティオフ。パーで滑り出している。

ドライバーでのティショットは低い弾道で飛び、フェアウェイ右へ。2打目をピン右5メートルにつけたが、バーディパットはわずかにカップ左を通過。蝉川、桂川とともにパー発進となった。

2アンダー・首位タイに清水大成、大嶋港、平本世中、中山絹也、安本大祐、砂川公佑、ヨ・ショウハク(台湾)。1打差8位タイには池田勇太ら16人が続いている。

2戦連続優勝を狙う平田憲聖はイーブンパー・24位タイで前半をプレー中。14歳アマの加藤金次郎は5ホールを消化して、1オーバー・43位タイにつけている。