「もうしばらく手放さないだろうな」 パリオリンピック、パーマ大佐の卓球解説が話題 「太鼓より解説の方がうまい？」
AI要約
お笑い芸人のパーマ大佐が再び「羽鳥慎一モーニングショー」に出演。パリ五輪卓球団体戦を解説し、ネット上で話題となる。
大佐は前回の出演で分かりやすい卓球解説が好評だった。この日は早田ひなや張本美和の特集を行い、張本選手の活躍についてコメント。
コメンテーターたちも張本選手の度胸や力強さを讃え、彼女のチームへの貢献に期待を寄せる。
お笑い芸人で、卓球好きで知られるパーマ大佐（３０）が６日のテレビ朝日系情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」に再び出演。パリ五輪卓球団体戦を解説し、ネットは「もうしばらくモーニングショーはパーマ大佐をてばなさないだろうな」「太鼓より卓球解説の方がうまい？」「お！今日も ＃パーマ大佐 だ！」などと反応した。
大佐は先週、同番組に卓球の解説で生出演。分かりやすい説明がＳＮＳで話題になった。この日は左腕を負傷しながらも女子の団体戦に出場した早田ひな（２４）や、五輪初出場を果たした張本美和（１６）を特集。スタジオでは１６歳の張本が話題になり、大佐は「世界ランキング７位なのでしっかり国際大会に出てポイントを積み重ねている。逆に言えば研究されてる可能性も十分にあるんですけど、この緊張感、研究されてる中で、序盤からいいプレーを連発しているのですごく頼りになるなと思います」と活躍への太鼓判を押した。
コメンテーターでタレントの長嶋一茂（５８）も「度胸がある。ピンチになっても全然動じてない感じがするんですよね」とコメント。元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃さん（５２）も「張本選手がとても初出場とは思えないくらい圧倒的な強さで勝ったので体操の岡選手のような若い力がチームを鼓舞して引っ張ってくれるんじゃないかと期待しています」と話していた。
