大谷翔平、“高速ゴロ”強襲打で相手野手にハプニング発生 146キロのボールを“打球速度165キロ”で打ち返す… ファン騒然「どうやって止めるの?」

AI要約

大谷翔平がドジャース戦でセカンド強襲ヒットを記録し、注目を集める

大谷のパワーを感じさせる“高速ゴロ”に野球ファンも驚嘆

ネット上では大谷の打球に対する様々な反応が続々と寄せられる

大谷翔平、“高速ゴロ”強襲打で相手野手にハプニング発生 146キロのボールを“打球速度165キロ”で打ち返す… ファン騒然「どうやって止めるの?」

【MLB】アスレチックス0-10ドジャース(8月3日(日本時間8月4日))          

8月3日(日本時間8月4日)に米カリフォルニア州オークランドのオークランド・アラメダ・カウンティ・コロシアムで行われたオークランド・アスレチックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“高速ゴロ”でのセカンド強襲ヒットが、野球ファンの間で注目を集めている。

2-0、ドジャース2点のリードで迎えたこの試合の5回表・ドジャースの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷は、カウント2-0からの3球目、内角やや低めに投じられた91.2マイル(146.7km/h)のカットボールをフルスイング。すると、強く弾き返されたこの打球は、一二塁間、セカンドを守るダレル・ハネズの左を突く球足の速いゴロに。すると、この一打に素早く反応したハネズは打球に追いついたかに見えたものの、打球速度が103.0マイル(165.7km/h)の“高速ゴロ”とあってか、弾いてしまうことに。その間に大谷は悠々一塁へと到達。記録はセカンド強襲の内野安打となった。

大谷のパワーを改めて痛感させられるこの“高速ゴロ”に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「よく追いついたな」「捕る直前に変な回転とかかかってそうw」「魔打法やな」「やっぱ大谷さんの打球に追いつかんのか…」「大谷さんのゴロってどうやって止めるの?w」「感覚麻痺してるけど、漫画とかでしかありえん打球よな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)