大谷翔平は「1番・DH」 オークランド最終戦、2戦ぶり34号なるか…スタメン発表
ドジャース・大谷翔平投手はアスレチックス戦で「1番・指名打者」で出場し、2戦ぶりのホームランを期待されている。
前日の試合では4打数2安打1四球3盗塁の活躍を見せ、30本塁打&30盗塁を達成。オスバルド・ビド投手との再対決も注目だ。
オークランド・コロシアムでの試合がドジャースにとって最後となる中、大谷が初安打や初勝利を達成した思い出の地でのプレーに期待が高まっている。
【MLB】アスレチックス ー ドジャース(日本時間5日・オークランド)
ドジャース・大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、敵地・アスレチックス戦に「1番・指名打者」で出場する。2戦ぶり34号に期待がかかる。
前日3日(同4日)の同カードでは、4打数2安打1四球3盗塁だった。今季メジャー最速、日本人初の30本塁打&30盗塁を達成。さらに自身初の1試合3盗塁、自己最多タイ41度目マルチをマーク。チームは10-0で大勝し連敗を3でストップした。
アスレチックスの先発はオスバルド・ビド投手。今季はここまで2勝2敗、防御率5.00の成績を収めている。大谷とはパイレーツ時代の2023年に1打席対戦し、三振を奪っている。
オークランド・コロシアムでドジャースが公式戦をするのがこれが最後。初安打、初勝利を挙げた思い出の地で豪快弾なるか。