ハイキュー!!作者、激闘バレー日本を特製イラストで労い「今日もバレーボールは面白い!!!」

AI要約

日本がイタリアに逆転負けし、48年ぶりのバレーボール五輪準決勝進出はならなかった。

「ハイキュー!!」の作者・古舘春一氏が特製イラストで日本代表を労い、バレーファンを感動させた。

イタリア戦は激戦となり、日本の活躍に海外バレーファンも大きな反響を示した。

ハイキュー!!作者、激闘バレー日本を特製イラストで労い「今日もバレーボールは面白い!!!」

 パリ五輪は5日、男子バレーボールの準々決勝が行われた。世界ランキング6位の日本が、同2位のイタリアと対戦。2-3(25-20、25-23、25-27、24-26、15-17)で逆転負けを喫し、1976年のモントリオール五輪以来、48年ぶりの準決勝進出はならなかった。日本を感動させた激闘に、世界的人気を誇る漫画「ハイキュー!!」の作者・古舘春一氏も特製イラストで労いを送っている。

 あと1点で惜しくも準決勝進出を逃した日本。強豪イタリアと最後まで激闘を繰り広げ、バレーファンを感動させた。

「ハイキュー!!」の公式Xでは、古舘氏が描いた特製イラストが投稿された。同作の登場人物で、日本バレーボール協会の競技普及事業部の広報部特命主任となっている黒尾鉄朗が、シャツにネクタイを締めてガッツポーズしている。右下には「2024.8.5」と日付が入り、背景には「今日もバレーボールは面白い!!!」力強い直筆のメッセージが添えられていた。

 日本のみならず、海外バレーファンにも絶大な人気を誇る同作。ファンからは「マジで粋すぎます!」「いいねを150個くらい付けたい!!!」「このタイミングでクロ…泣いちゃう」などとコメントが集まり、投稿から約1時間で330万件の表示となるなど大反響となっていた。