「20歳と思えぬ…」岡慎之助が今大会3つ目のメダル! 種目別平行棒での”会心演技”に列島興奮も、金メダル中国選手に脱帽「エグ過ぎてヤバー!」【パリ五輪】

AI要約

20歳の岡慎之助がパリ五輪体操男子平行棒で銅メダルを獲得。演技は安定し、着地も完璧だった。

金メダルは中国の鄒敬園が獲得し、東京大会に続く連覇を達成。谷川航は6位。

ネットでは岡の演技を称賛する声が上がり、20歳の若武者の活躍が話題となった。

「20歳と思えぬ…」岡慎之助が今大会3つ目のメダル! 種目別平行棒での”会心演技”に列島興奮も、金メダル中国選手に脱帽「エグ過ぎてヤバー!」【パリ五輪】

 現地8月5日、パリ五輪は体操男子の種目別決勝が行なわれ、20歳の岡慎之助が平行棒で15.300点を挙げ、銅メダルに輝いた。五輪初出場ながら団体戦と個人総合に続き、今大会3つ目のメダルを獲得した。

 安定感のある美しい演技でパリを魅了した20歳の若武者が、またも躍動した。平行棒の最終演技者として登場した岡はミスのない演技で高難度の技をまとめ、着地もズバっと決めた。出来栄えを示すEスコアでは全体2位となる8.8をマークする内容で、表彰台を射止めた。

 なお、金メダルは中国の鄒敬園が圧巻の演技で16.200点。東京大会に続く連覇を達成した。同種目に岡と一緒に出場した谷川航は14.133点の6位に入った。

 

 岡のメダルにネットは歓喜の声。「20歳とは思えない堂々たる演技」「解説の米田さんが今までで一番いい平行棒の演技って言ってたけど、それをオリンピック本番でできるのがなによりすごい」「中国の選手の演技がエグ過ぎてヤバー!でも岡くんもスゴい!」などなど、歓喜の声が上がった。

構成●THE DIGEST編集部