柔道団体、またも銀 サーブル女子が銅―パリ五輪〔五輪〕

AI要約

パリ五輪第9日、柔道混合団体の日本が銀メダル獲得。

フェンシング女子サーブル団体、卓球女子シングルス、バドミントン女子ダブルスが銅メダル獲得。

日本のメダル獲得数は金8、銀5、銅9。また、サッカー女子のなでしこジャパンは準々決勝で敗北。

 【パリ時事】パリ五輪第9日で3日、柔道の混合団体の日本は決勝でフランスに敗れ、2大会連続の銀メダルだった。

 

 フェンシング女子サーブル団体の日本、卓球女子シングルスの早田ひな(日本生命)、バドミントン女子ダブルスの志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)が銅メダルを獲得。大会は折り返しを迎え、日本のメダル数はここまで金8、銀5、銅9。

 サッカー女子の日本(なでしこジャパン)は準々決勝で米国に延長戦の末敗れた。