柔道混合団体、日本は銀メダル　卓球早田、バド女子複は銅

AI要約

柔道混合団体で日本は2大会連続の銀メダル。他に卓球女子シングルスとバドミントン女子ダブルスが銅メダル獲得。サッカー女子は米国に敗れ、陸上や体操での活躍もあった。

陸上男子100mでサニブラウン・ハキームが準決勝進出。体操男子では杉野正尭があん馬で6位。ゴルフ男子は松山英樹が首位快走。

　【パリ共同】パリ五輪第9日の3日、柔道の混合団体で日本は2大会連続の銀メダルだった。初採用された前回同様、決勝でフランスに敗れた。

　卓球女子シングルスの早田ひな（24）＝日本生命、バドミントン女子ダブルスの志田千陽（27）松山奈未（26）組＝再春館製薬所＝がともに3位決定戦を制して、銅メダル。

　サッカー女子の日本は準々決勝で米国に敗れた。

　陸上男子100メートルでサニブラウン・ハキーム（25）＝東レ＝が予選を通って準決勝に進んだ。体操の男子種目別決勝は、あん馬の杉野正尭（25）＝徳洲会＝が6位だった。ゴルフ男子は首位の松山英樹（32）が第3ラウンド。

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