パリ五輪 山口茜ベスト8進出!初のメダル獲得に一歩前進（バドミントン女子シングルス|バレーボール女子）
AI要約
山口茜（再春館製薬所）がパリオリンピック™のバドミントン女子シングルスでベスト8進出を決めました。
山口はタイ選手に快勝し、3大会連続のベスト8進出を果たし、初のメダル獲得に期待が高まっています。
日本はブラジルとのバレーボール女子の試合で苦戦し、2連敗となりました。
パリオリンピック™のバドミントン女子シングルス、再春館製薬所の山口茜（やまぐち あかね）がベスト8進出を決めました。
■【バドミントン女子シングルス】山口茜 - S・カテードン（タイ）
トーナメント1回戦はタイの選手との対戦。山口は序盤から相手が反応できない逆をつくショットで翻弄すると、ライン際を狙ったショットなどで得点を積みかさね、第1ゲームを先取します。
【第1ゲーム】山口 21 - 6
さらに山口は第2ゲームで自慢の粘り強さも見せてこのゲームも奪い、ストレート勝ち。3大会連続のベスト8進出で、初のメダル獲得に一歩前進です。
【第2ゲーム】山口 21 - 13
山口茜選手（27）「きのうの試合で終盤、いい感覚を掴めたので、きょうの試合でもそれを生かして、自分の動きのスピードをもってプレーできた」
山口は準々決勝で世界ランク1位、韓国のアン・セヨンと戦います。
■【バレーボール女子】日本-ブラジル
バレーボール女子、日本は世界ランキング2位のブラジルと対戦。
熊本信愛女学院高校出身、エースの古賀紗理那（こが さりな）が攻撃を引っ張ります。
しかし、ブラジルの高いブロックに苦しめられた日本。ストレート負けで2連敗です。
【試合結果】日本 0 ‐ 3 ブラジル
