大堀彩(トナミ運輸)が“準々決勝”に進出…五輪バド女子シングルス決勝トーナメント
パリオリンピック、バドミントン女子シングルスの決勝トーナメント1回戦で、大堀彩選手がシンガポール選手を破り、準々決勝に進出。
世界ランク10位の大堀選手は、世界ランク20位の選手と対戦し、第2ゲームを制し、激しい第3ゲームを制して勝利。
準々決勝ではスペインのカロリナ・マリン選手と対戦する。
パリオリンピック、バドミントン女子シングルスの決勝トーナメント1回戦が行われ、トナミ運輸所属の大堀彩選手がシンガポールの選手をゲームカウント2対1で下し、準々決勝に進出しました。
世界ランク10位の大堀彩選手は、決勝トーナメント1回戦で世界ランク20位のシンガポールのヨー・ジャーミン選手と対戦しました。
第1ゲームを落とした大堀選手。
第2ゲームでは序盤から得点を重ね、身長169センチの高さを生かしたショットで21対14で取り返します。
第3ゲーム。
終盤はマッチポイントを取り合う展開となり、最後はラリーを制して24対22。
ゲームカウント2対1で競り勝ち、準々決勝進出を決めました。
準々決勝は、スペインのカロリナ・マリン選手と対戦します。