柔道のウルフ、連覇ならず 卓球の張本智、平野は敗退―パリ五輪〔五輪〕
パリ五輪第7日、柔道男子100キロ級のウルフ・アロンと女子78キロ級の高山莉加がメダルを逃す結果となった。
卓球男子シングルスの張本智和と女子シングルスの平野美宇は準々決勝で敗退し、バドミントン女子ダブルスの志田千陽、松山奈未組は4強入りを果たした。
バレーボール女子とバスケットボール女子の日本代表は1次リーグで2連敗し、一方でゴルフ男子の松山英樹は第1ラウンドで好成績を収めた。
【パリ時事】パリ五輪第7日は1日に行われ、柔道男子100キロ級のウルフ・アロン(パーク24)は連覇を逃し、メダルなしに終わった。
女子78キロ級の高山莉加(三井住友海上)も3位決定戦で敗れた。
卓球男子シングルスの張本智和(智和企画)、女子シングルスの平野美宇(木下グループ)は準々決勝で敗退。バドミントン女子ダブルスの志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)は4強入りした。
バレーボール女子とバスケットボール女子の日本はともに1次リーグ2連敗。ゴルフ男子の松山英樹は第1ラウンドを8アンダーと伸ばして終えた。