「娘なのか」女子サッカー米国代表にデニス・ロッドマンの娘 22歳FWトリニティ 憧れはコービーブライアント…パリ五輪

AI要約

日本代表と米国代表が対戦するパリ五輪のサッカー女子準々決勝で、デニス・ロッドマン氏の娘であるトリニティ・ロッドマンがプレーした。

トリニティは2021年のベストヤングプレーヤー賞を受賞し、身体能力に優れたプレーを見せる期待の若手選手だ。

ネット上ではトリニティのプレースタイルや外見について注目が集まり、父であるデニス・ロッドマンとは異なる魅力が話題になっている。

「娘なのか」女子サッカー米国代表にデニス・ロッドマンの娘 22歳FWトリニティ 憧れはコービーブライアント…パリ五輪

◆パリ五輪 第9日 ▽サッカー女子・準々決勝 日本―米国(3日・パルク・デ・プランス競技場)

 なでしこジャパンがベスト8で対戦した米国代表で、かつてバスケットNBAのシカゴブルズなどで活躍したデニス・ロッドマン氏(63)の娘、FWトリニティ・ロッドマン(22)がプレーした。

 父のデニス氏は強力なリバウンドや、カラフルなヘアスタイルなどで注目を集めた名選手だったが、娘のトリニティも米女子リーグで2021年にベストヤングプレーヤー賞に輝いた期待の存在。この試合でもピンク色の編み込みヘアをなびかせ、右サイドで身体能力に優れたプレーを見せていた。なお自身のヒーローには、父ではなくロサンゼルスレイカーズなどで活躍したコービー・ブライアントを挙げていた。

 ネット上では「娘なのか」「ピンクのポニテとフィジカルは脅威やな」「予想外のパリオリンピック」などの声が上がっている。