室屋成、ハノーファー96の開幕戦で奮闘!チームは2-0の勝利

AI要約

2024-25シーズンの2.ブンデスリーガの開幕戦、ハノーファー96 vs レーゲンスブルグの試合概要。

ハノーファーが室屋成の活躍で2-0の勝利を収める。

室屋成はシュートでクロスバー直撃も最も速い選手として活躍。

室屋成、ハノーファー96の開幕戦で奮闘!チームは2-0の勝利

2024-25シーズンの2.ブンデスリーガ ハノーファー96 vs レーゲンスブルグ(イージースポーツ2で配信)の試合が8月3日ハノーファーのホームで開催された。日本代表復帰を目指す室屋成がプレーするハノーファー96と3部レギオナルリーガから昇格してきたレーゲンスブルグの対戦。

ハノーファー96 vs レーゲンスブルグ

ホームのハノーファーは、昨シーズン最終節から3人を変更したのみで継続性を維持し、3-4-2-1のフォーメーションで右サイドに室屋成が入る。一方、昇格組のレーゲンスブルグは2022/23シーズンに降格した際にピッチにした選手はセラーと大きく陣容を変えて、4-2-3-1のフォーメーションで開幕戦に望んだ。

試合開始直後の4分、アウェーのレーゲンスブルグがコーナーキックからブリューニヒがゴールを狙うもハノーファーのGKツィーラーによって防がれる。11分、室屋が右サイドで起点となり、その室屋からのパスを受けたトレソルディがポストに入り、右サイドへ展開、折り返しを自ら決めてハノーファーが先制した。23分にはヤニク・デームが追加点をあげ、ハノーファーが2-0とリードを広げる。

後半もハノーファーが試合を優勢に進め、後半25分にはコーナーキックのこぼれ球を室屋がペナルティエリアの外から強烈なシュートで狙うも惜しくもクロスバー直撃し、シーズン初ゴールはならなかった。室屋は後半39分に交代するも、ブンデスリーガ公式スタッツによるとこの試合ピッチ上で最も速い選手であった。試合はそのまま2-0でホームのハノーファーの勝利で終了した