フリーマン、アスレチックス3連戦も欠場へ 指揮官が明言…最短6日復帰か
AI要約
フレディ・フリーマン内野手の復帰が遅れる理由として、息子のマックスくんがギラン・バレー症候群を発症していることが明らかにされた。
フリーマンは家族緊急リスト入りし、アスレチックス3連戦には復帰しない見通しである。
最短で本拠地に戻り、6日のフィリーズ戦で復帰する可能性がある。
ドジャースのフレディ・フリーマン内野手が2日（日本時間3日）からの敵地・アスレチックス3連戦でも復帰しないことになった。デーブ・ロバーツ監督がこの日のアスレチックス戦前の取材で明らかにした。
フリーマンの三男・マックスくんが「ギラン・バレー症候群」を発症。急に手や足に力が入らなくなる病気で、フリーマンは7月26日（同27日）の敵地・アスレチックス戦前にチームを離れ、翌27日（同28日）から「家族緊急リスト」に入っている。
ロバーツ監督は「新たな情報はない。昨日、彼とテキストメッセージで話をした。それ（3連戦での出場の期待）はしていない。でも、彼は体を動かしているし、スイングをしていることは分かっている」と話した。最短復帰は本拠地へ戻る6日（同7日）のフィリーズ戦となりそうだ。
