「大丈夫」と7回繰り返す 巨人・大城卓三 149キロが右脇腹に直撃「最初は息しづらかった」

AI要約

阪神が巨人を9-2で破る試合で、岩貞祐太投手から大城卓三選手が149キロの直球を右脇腹に受ける。

大城選手は試合後に報道陣の前に現れ、病院は一度ホテルに戻ってから向かうと述べる。

長期離脱を避けたい大城選手は、取材中に何度も「大丈夫」とコメントし、自己判断で状況を判断している。

「大丈夫」と7回繰り返す 巨人・大城卓三 149キロが右脇腹に直撃「最初は息しづらかった」

◇プロ野球セ・リーグ 阪神9ー2巨人(1日、甲子園球場)

7回に阪神・岩貞祐太投手の149キロのまっすぐを右脇腹に受けた巨人の大城卓三選手。試合後は、荷物を右手で持ち、自分の足で歩いて報道陣の前に現れました。

「大丈夫だと思います。多分、大丈夫だと思います」と最初に2回述べた大城選手は、病院には一度ホテルに戻ってから向かうと続けました。しばらく地面に横たわっていたことを聞かれると、「最初は息がしづらかったんですけど、時間がたって、自分(の足)でも戻れたので、大丈夫だと思います」としました。

この約1分半の取材中に「大丈夫」と7回、口にした大城選手。長期離脱だけは避けたいところです。