男子ゴルフは落雷の危険により中断、松山英樹が8アンダーでホールアウトしている選手の中で暫定首位につける
ゴルフ男子のパリ五輪は42人がホールアウトし、中断となる。松山英樹が8アンダーで首位に立つ。
ラウンドは落雷の危険で中断。暫定2位にはシャウフェレとオルティスが位置する。
松山は8バーディー、ノーボギーのプレーで優勝への期待が高まる。
◇1日 パリ五輪 ゴルフ男子第1ラウンド(仏ギュヤンクール、ゴルフ・ナショナル)
ゴルフ男子は出場60人のうち42人がホールアウトした状態で、落雷の危険により中断となった。なお、中断時点で日本の松山英樹が8アンダーでホールアウトしている選手の中で暫定首位につけている。
現地時間午前11時44分(日本時間午後6時44分)からラウンドを開始したテーラー(カナダ)らの組から、最終組までの18人がラウンドを中断した。その中には6アンダーで暫定2位のシャウフェレ(米国)、オルティス(メキシコ)も含まれている。松山は午前9時44分スタートの第5組で、8バーディー、ノーボギー。中継映像では現地時間の午後5時5分(日本時間2日0時5分)までにプレーは再開されないと表示された。(写真はAP)