リーグワン新規参入3チームの名称、エンブレム・ロゴを発表。
2024-25シーズンのリーグワン新規参入チームのプロフィールが発表された。
狭山セコムラガッツ、ヤクルトレビンズ戸田、ルリーロ福岡のチーム名、エンブレム、所在地などが明らかになった。
各チームの公式サイトも公開され、12月21日のリーグワン開幕が楽しみだ。
2024-25シーズンよりリーグワンに新規参入する3チームのチーム名称、エンブレム・ロゴが8月1日に発表された。ディビジョン3に参戦する3チームのプロフィールは以下のように決まった。
■チーム名
狭山セコムラガッツ
■法人・組織所在地
東京都渋谷区神宮前1-5-1
■公式チーム名称
狭山セコムラガッツ
■呼称
狭山セコムラガッツ
■略称
狭山RG
■ホストエリア自治体名
狭山市
■公式サイト
https://www.secom.co.jp/sports/rugby/index.shtml
■チーム名
ヤクルトレビンズ戸田
■法人・組織所在地
東京都港区海岸1-10-30
■公式チーム名称
ヤクルトレビンズ戸田
■呼称
ヤクルトレビンズ戸田
■略称
L戸田
■ホストエリア自治体名
戸田市
■公式サイト
https://www.yakult.co.jp/sports/rugby/
■チーム名
ルリーロ福岡
■法人・組織所在地
福岡県うきは市吉井町18-10
■公式チーム名称
ルリーロ福岡
■呼称
ルリーロ福岡
■略称
LR福岡
■ホストエリア自治体名
筑後地区(朝倉市、うきは市、大川市、久留米市、大刀洗町、筑後市、広川町)
※8月1日時点
■公式サイト
https://leriro-fukuoka.com/
トップイーストリーグでセコムラガッツとして活動していたチーム名はホストエリアを冠して「狭山セコムラガッツ」となる。イエローがメインカラーだったエンブレムは黒へのマイナーチェンジが施された。
同じくトップイーストリーグからリーグワンに参入するヤクルトレビンズにもホストエリア名が付き、「ヤクルトレビンズ戸田」となる。エンブレム、ロゴの変更はなかった。
トップキュウシュウリーグから参入する「ルリーロ福岡」はカナ表記で登録された。エンブレムやロゴには“LeRIRO”の表記が使われているが、デザインの変更は見られない。
3チームがディビジョン3に加わる2024-25シーズンのリーグワンは12月21日に開幕する。
