鈴木、第1打席は三振 吉田無安打、大谷は1番DH
7月31日のメジャーリーグでのカブス、レッドソックス、ドジャースの日本人選手の活躍をまとめると、カブスの鈴木が三振、レッドソックスの吉田が無安打で代打送り、そしてドジャースの大谷が1番指名打者で出場した。
吉田のチームは延長十回にサヨナラ勝ちを収めた。
各選手のポジションや試合内容が明確に示されている記事内容である。
【シンシナティ共同】米大リーグは7月31日、各地で行われ、カブスの鈴木はシンシナティでのレッズ戦に「3番・右翼」で出場し、第1打席は三振だった。
レッドソックスの吉田はマリナーズ戦に「3番・指名打者」で出場し、2打数無安打で七回に代打が送られた。チームは延長十回、3―2でサヨナラ勝ちした。
ドジャースの大谷はパドレス戦に「1番・指名打者」で出場。