吉田正尚のホームランでブルペンに異変…完璧すぎる一発にチームメイトも“お手上げ”リアクション「完璧すぎた」「ええもん見れたわ」
AI要約
レッドソックスの吉田正尚外野手がマリナーズ戦で10試合ぶりの大活躍を見せ、特大ホームランを含む3安打4打点を記録。
吉田の特大アーチによる本塁打は、観客やチームメイトから称賛を受けるほどの見事なもので、ブルペンでも歓声が上がった。
この勝利でレッドソックスは大勢の前での栄光をつかみ、吉田の活躍がチームにとって大きな貢献となった。
【MLB】レッドソックス 14－7 マリナーズ（7月29日・日本時間30日/ボストン）
レッドソックスの吉田正尚外野手がマリナーズ戦に「3番・DH」で先発出場。10試合ぶりに飛び出した第5号ホームランは自ら“確信歩き”するほどの完璧な当たりだった。この圧巻の一打に、ブルペンで打球の着弾を見守ったチームメイト達も思わず「恐れいった」と言わんばかりのリアクションを見せた。
注目のシーンは3回の第2打席で生まれた。レッドソックスが2点を先制し、さらにランナー1塁の場面でバッターは吉田。マリナーズ先発ギルバートの初球をフルスイングすると、打球は綺麗な放物線を描き、外野付近のブルペンを超えた観客席に着弾。飛距離425フィート（約129.5メートル）、打球速度106.3マイル（171.1キロ）の特大アーチだった。
観客総立ちの一打に、ブルペンで待機していたリリーフ陣たちが“バンザイ”のリアクションで反応。自分たちの頭上を超える特大アーチを放った吉田を称えた。ABEMAの中継コメントでも「完璧だわ」「ばんざーい」「吉田まじ打ちすぎなw」「ええもん見れたわ」と絶賛のコメントが相次いだ。
この日の吉田はホームランを含む3安打４打点の大暴れ。10試合ぶりの猛打賞を記録し、チームの大勝に貢献した。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
