【柔道】誤審疑惑SNSでまた浮上、村尾三四郎の投げ技認められず銀に「ちょっと納得いかない」
AI要約
村尾三四郎が男子90キロ級決勝で敗れて金メダルを逃す。
SNSでは誤審判定疑惑が浮上し、日本勢の試合で続いている。
誤審とオリンピックの“合わせ技”で「誤審ピック」の言葉が生まれ話題に。
＜パリオリンピック（五輪）：柔道＞◇7月31日（日本時間8月1日）◇男子90キロ級◇決勝◇シャンドマルス・アリーナ
「令和の三四郎」村尾三四郎（23＝JESグループ）が、決勝で前回21年東京五輪の王者ラシャ・ベカウリ（24＝ジョージア）に敗れて、金メダルを逃した。 終盤に投げ技を決めたかとも思えた場面もあったが審判の手は上がらず。その後、ベカウリの技にはビデオ判定により技ありと認められ一本負けを喫した。
SNSでは「もう許せない。完全に勝ってただろ」「村尾選手の技ありは取らないのに、デカウリ選手の技はビデオ判定」「明らかに村尾選手に技ありで取るべきだったのでは…。日本のコーチ陣もビデオ判定を猛アピールしているのに審判団は無視なのも露骨である」「この審判じゃなかったら」「悔しい銀メダル」「ちょっと納得いかない」「でも、文句一つ言わずに立派すぎる。私の中では村尾さんが金メダルやで」など“誤審判定疑惑”が浮上している。
今大会は柔道やバスケットボールなど、日本勢の試合で疑惑の判定が続いており、SNSなどでは誤審とオリンピックの“合わせ技”で「誤審ピック」の言葉も生まれ、話題となっている。
