「Jリーグ史上最高のストライカー」今季限りの引退を表明した浦和FW興梠慎三のゴール集に脚光!「本当に勉強になる」
Jリーグの公式YouTubeチャンネルが、浦和レッズのFW興梠慎三の現役引退を表明し、ゴール集を公開した。
20年間のキャリアで鹿島アントラーズ、浦和、北海道コンサドーレ札幌に在籍した興梠の名場面が収録されている。
通算168得点を記録し、Jリーグ史上最高のストライカーとして多くのファンを魅了してきた。
Jリーグの公式YouTubeチャンネルは7月31日、今シーズン限りでの現役引退を表明した浦和レッズのFW興梠慎三のゴール集を公開した。
20年間のキャリアで鹿島アントラーズ、浦和、北海道コンサドーレ札幌に在籍した興梠。動画には、鹿島のリーグ3連覇を決める09年・浦和戦での決勝弾や、13年・湘南戦での浦和移籍後初ゴール、22年・広島戦で挙げた札幌時代の得点などが収録されている。
この投稿には、以下のようなコメントが寄せられた。
「20年間現役生活お疲れ様でした」
「こんなにうまい日本人ストライカーは稀に見ないと思う」
「俺はミスターレッズだと思ってるよ」
「間違いなくJリーグ史上最高のストライカー」
「2009最終節のゴールは絶叫した」
「ファンを大事にする男臭い人間なんだよね」
「ペナルティエリア内等での駆け引き本当に勉強になる」
「試合前は興梠選手のプレーを見てから行ってました」
J1で歴代2位となる通算168得点を記録する名ストライカーは、数々のゴールでファン・サポーターを魅了してきた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部