バスケ日本男子『あと16秒』からの悪夢にネット大荒れ…河村勇輝が取られたファウルに「意味わからん」「触れてないのに」【パリオリンピック】
日本は延長戦の末、世界ランキングで格上の地元フランスに９０―９４で敗れ、番狂わせを演じることはできなかった。
前半を４４―４９で折り返した日本は後半はフランスを逆転。しかし、残り時間で相手に３点シュートを決められて延長戦へ。
ネットではファウルに対する判定に疑問と不満の声が相次いで上がっている。
◇３０日 パリ五輪バスケットボール男子Ｂ組 日本９０―９４フランス（ピエール・モロワ競技場）
日本は延長戦の末、世界ランキングで格上の地元フランスに９０―９４で敗れ、番狂わせを演じることはできなかった。あと１６秒から４点リードを追いつかれた判定についてネット上では疑問と不満の声が噴出した。
前半を４４―４９で折り返した日本は後半はフランスを逆転。第４クオーターには大黒柱の八村塁が２度目のアンスポーツマンライクファウルで退場するアクシデントに見舞われたが、残り１６秒の時点で４点リードを奪った。だが、残り１０・２秒で相手に３点シュートを決められると、シュート時に河村勇輝にファウルがあったとして相手にフリースロー１本が与えられた。河村が相手に接触したか微妙だったが、そのフリースローを決められたことで追いつかれ、延長戦に突入した。
ネットではファウルに対する判定に対して疑問と不満が噴出。Ｘ（旧ツイッター）では「まじで河村のファウルのとこがますますイラつく なんであそこが吹かれたん？審判団全員説明してみろや」「河村触れてないのにファウル取られるの意味わからんかったです あれでファウル取られてたらほぼバスケットカウントですよ」「でもでもやっぱり、ラストの河村くんのファウルは何回見ても解せぬ」「河村くんのはファウル判定された瞬間の写真がＴＬに流れてきたんだけど触れてないね…」「終了間際の河村のディフェンス、リプレイ見ると、なんでファウルだったのかがわからんな」などのコメントが相次いだ。
