ソフトバンク、ヤンキース傘下のジーターを獲得 メジャー通算20試合の内野手 支配下登録枠70人

AI要約

ソフトバンクが、米大リーグ・ヤンキース傘下3Aのジーター・タウンズ内野手(26)を獲得することと発表した。

コロンビア出身のタウンズはメジャーで定着できず、今季はヤンキーズ傘下の3Aに所属していた。

ソフトバンクは育成から4選手を支配下登録し、最終的に70人の登録枠を埋めることになる。

ソフトバンク、ヤンキース傘下のジーターを獲得 メジャー通算20試合の内野手 支配下登録枠70人

 ソフトバンクが、米大リーグ・ヤンキース傘下3Aのジーター・タウンズ内野手(26)を獲得することと発表した。

 コロンビア出身のタウンズは2017年にレッズからドラフト指名。その名前と内野手から“ジーターの後継者”と期待されたが、メジャーに定着することはできなかった。MLBでは通算20試合に出場し、打率1割8分2厘、1本塁打、5打点。今季はヤンキーズ傘下の3Aに所属していた。マイナー通算598試合に出場し、打率2割4分1厘、86本塁打、292打点。

 ソフトバンクは24日に育成から4選手を支配下登録。タウンズを加え、31日の移籍期限終了前に支配下登録枠いっぱいの70人となる。

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