中日・村松開人とディカーソンが1軍合流
AI要約
中日の村松開人とディカーソン選手がヤクルト戦の試合前練習に合流。
村松はリハビリを経て復帰し、ディカーソンは2軍で成績を残す。
村松は打率2割5分9厘、12打点を記録していた。
中日の村松開人内野手とアレックス・ディカーソン外野手が30日、ヤクルト戦（バンテリンドームナゴヤ）の試合前練習に合流した。
村松は、今季1軍で60試合に出場。5月には球団タイ記録となる8打席連続安打を放つなど、打率2割5分9厘、12打点の成績を残していた。6月23日の広島戦（バンテリンドームナゴヤ）で、三遊間への打球に飛びついた際に左肩を負傷。リハビリに励み、15日のウエスタン・リーグくふうハヤテ戦（ナゴヤ球場）で実戦復帰を果たしていた。
来日1年目のディカーソンは、開幕戦にスタメン出場したものの、翌日に腰の違和感で登録抹消。5月24日に1軍再昇格を果たし、来日初本塁打を含む3本塁打を放ったが、27試合の出場で打率1割8分2厘。6月30日に登録を抹消され、2軍合流後は8試合で17打数5安打、1本塁打だった。
