【パリ五輪】メダルランキングで日本が世界の1位に!第3日の金3個で大躍進

AI要約

日本がパリ五輪で金メダル4個を獲得し、世界1位に立っている。オーストラリアが2位で金4個を持つ。

メダルランキングは金、銀、銅の順に重きをおき、個数で順位を付ける。日本は金メダルが4個という点で上位に位置する。

トータルのメダル数では米国が12個でトップ。開催国フランスは金メダル3個、総合4位。

【パリ五輪】メダルランキングで日本が世界の1位に!第3日の金3個で大躍進

 パリ五輪は第3日(28日)を終え、更新されたメダルランキングで、日本は、金4個、銀2個、銅1個で、世界1位に立った。2位はオーストラリアで金4、銀2となっている。日本選手団は28日に柔道・阿部一二三、スケートボード・吉沢恋、フェンシング・加納虹輝と、一気に3個の金メダルを獲得していた。

 同ランキングは、金、銀、銅の順に重きをおき、個数を順位づけるもので、たとえば銀2個だけの国より、金1個だけの国の方が順位は高い。開催国フランスは金3、銀3、銅2で4位。

 トータルのメダルの個数では12個(金3、銀6、銅3)の米国がトップ。日本は7個で、ここでは世界3位につけている。日本の金メダル内訳は、柔道が2、スケートボード1、フェンシング1。