ボクシング、重岡銀はTKO負けで王座陥落
国際ボクシング連盟(IBF)ミニマム級タイトルマッチが28日、大津市の滋賀ダイハツアリーナで行われた。
王者の重岡銀次朗(ワタナベ)が挑戦者のペドロ・タドゥラン(フィリピン)に9回TKOで敗れ、王座から陥落した。
試合は激しい展開で、観客は緊張感の中試合を見守っていた。
国際ボクシング連盟(IBF)ミニマム級タイトルマッチが28日、大津市の滋賀ダイハツアリーナで行われ、王者の重岡銀次朗(ワタナベ)が挑戦者のペドロ・タドゥラン(フィリピン)に9回TKOで敗れ、王座から陥落した。