サウジから関心…ペップ、GKエデルソンのマンC残留を「心の底から願っている」

AI要約

マンチェスター・シティのエデルソンに関するジョゼップ・グアルディオラ監督のコメント。残留を望む意向を表明。

エデルソンとの契約残り2年、サウジ・プロフェッショナルリーグからの関心もある状況。

グアルディオラ監督はエデルソンがチームに欠かせない存在であることを強調。

サウジから関心…ペップ、GKエデルソンのマンC残留を「心の底から願っている」

 マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、ブラジル代表GKエデルソンの去就に言及した。27日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えた。

 現在30歳のエデルソンは2017年夏にベンフィカからの完全移籍でマンチェスター・シティに加わり、これまで公式戦通算332試合に出場。6度のプレミアリーグ優勝や2022-23シーズンのチャンピオンズリーグ制覇に貢献してきた。

 エデルソンとマンチェスター・シティの契約は残り2年。ただ、第2GKシュテファン・オルテガとのポジション争い、サウジ・プロフェッショナルリーグからの強い関心など、エデルソンの将来には不透明感がつきまとっている。

 そんななか、エデルソンの去就に言及したグアルディオラ監督は、「私は、エディがこれからも私たちと一緒にいてくれることを心の底から願っている」と、同選手の残留を強く望んでいることを明かした。

「彼にはぜひ残ってほしいんだ。この数シーズン、彼なしで成功できたとはとても思えない。彼はロッカールームで重要な人物だ」と言葉を続け、守護神がピッチ内外でチームに不可欠な存在であることを強調した。