審判大丈夫か…? ヤバすぎる“強烈打球”が顔面直撃 フルスイングしたファウルでマスクが吹っ飛ぶ… ファン騒然「記憶飛んでない?」「これヤバいだろ」

AI要約

7月24日(日本時間7月25日)に米・イリノイ州シカゴのリグリー・フィールドで行われたカブス対ブルワーズの試合で、ブルワーズの選手が放ったファウルチップが審判のマスクを直撃する場面が発生。

打球がマスクを直撃したシーンでは、選手やベンチから心配の声が上がる中、幸いにも大事には至らなかった。

ネット上では、危険な場面に対する様々な反応が寄せられ、審判の安全を心配する声が上がっている。

審判大丈夫か…? ヤバすぎる“強烈打球”が顔面直撃 フルスイングしたファウルでマスクが吹っ飛ぶ… ファン騒然「記憶飛んでない?」「これヤバいだろ」

【MLB】カブス2-3ブルワーズ(7月24日(日本時間7月25日))                    

7月24日(日本時間7月25日)に米・イリノイ州シカゴのリグリー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対ミルウォーキー・ブルワーズの一戦で、ブルワーズの強打者が放ったファウルチップが、ダイレクトで審判のマスクを直撃するという、なんとも痛々しい場面が発生し、野球ファンの間で話題となっている。

この試合の1回表・ブルワーズの攻撃、2死走者なし、打席には、今季新天地で復活を期すリーグ屈指のスラッガー、リース・ホスキンス。そのホスキンスへの4球目、カウント1-2から投じられた内角高めの速球を、ホスキンスはやや強引にフルスイング。すると打球はファウルチップとなって、そのまま球審のマスクを直撃。あまりの衝撃で、マスクが吹き飛びそうになるというひとコマとなったことから、打ったホスキンスも、キャッチャーのトーマス・ニドも、かなり心配そうな様子で声をかけ、さらにはカブスベンチからもトレーナーが出てきて様子を見るという事態となった。

幸いにして大事には至らなかったようで、球審もサングラス姿でクールな立ち居振る舞いを見せていたものの、一歩間違えば大怪我にもなりかねない危険な場面とあって、ネット上の野球ファンからは「大丈夫かよ…」「記憶飛んでない?」「これヤバいだろ」「審判平然としてるけどかなりのダメージだと思うわ」「ホスキンスの打球ってかなり痛そうやな…」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)