【パリ五輪】女子ダブルスの永原和可那、松本麻佑組が東京五輪金ペアを撃破 シダマツも初戦快勝

AI要約

パリ五輪第2日のバドミントン競技で、永原和可奈、松本麻佑組が強豪インドネシアペアを破り好スタートを切った。

また、志田千陽、松山奈未組もオーストラリアペアに快勝し、好調なスタートを切った。

【パリ五輪】女子ダブルスの永原和可那、松本麻佑組が東京五輪金ペアを撃破 シダマツも初戦快勝

◆パリ五輪 第2日 ▽バドミントン 1次リーグ(27日、ポルトドラシャペル・アリーナ)

 各種目の1次リーグが行われ、女子ダブルスで世界ランキング6位の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)が初戦で21年東京五輪金メダルのラハユ、ラマドハンチ組(インドネシア)を24―22、21―15で撃破。組み合わせ抽選で世界ランキング1位の賈一凡、陳清晨組(中国)ら強豪がそろう“死の組”に入ったが、まずは大舞台の初戦で結果を示した。

 世界ランキング4位の志田千陽、松山奈未(再春館製薬所)は、初戦でオーストラリアペアに21―18、21―14で快勝発進した。