言葉が…準決勝敗退の池江璃花子「力出し切れなかった。また4年後にリベンジ」今大会の個人種目は終了、今後はリレーに出場

AI要約

27日、パリ五輪競泳女子100メートルバタフライ準決勝で池江璃花子が6位に終わり、決勝進出はならなかった。

池江は自分の力を出しきれずに悔しさをにじませつつ、4年後のリベンジを誓っている。

池江は今大会での個人種目が終わり、今後はリレー種目に出場することになった。

言葉が…準決勝敗退の池江璃花子「力出し切れなかった。また4年後にリベンジ」今大会の個人種目は終了、今後はリレーに出場

◇27日 パリ五輪 競泳女子100メートルバタフライ準決勝

 池江璃花子(横浜ゴム)は準決勝1組で57秒79の6着。全体12位で上位8人による決勝には進出できなかった。声をつまらせながらインタビューに応じた池江は「自分の力を出しきれずに終わってしまった。また4年後、リベンジしに帰ってきたい」と話した。

 池江は予選4組で7着ながら、57秒82で全体14位のタイムで準決勝に進出。しかし、決勝では力及ばず。「勝負の世界なので勝てなきゃ意味ないです」と悔しさをにじませた。今大会における池江の個人種目はこれだけで、今後はリレー種目に出場する。