雨対策バッチリ!スウェーデン選手団の黄色いレインジャケットが話題 担当はユニクロ

AI要約

パリ五輪の開会式でスウェーデン代表が注目を集めた。雨の中、他のチームがポンチョを着用する中、スウェーデンは黄色のウインドブレーカー姿で登場。

スウェーデンのユニフォームは日本企業「ユニクロ」が担当し、今回はネイビーを基調にしたもの。しかし、雨の中でも国旗カラーの黄色いジャケットが視覚的に目立った。

ネット上では、スウェーデンの雨対策やファッションセンスに称賛の声が上がっている。

雨対策バッチリ!スウェーデン選手団の黄色いレインジャケットが話題 担当はユニクロ

 パリ五輪の開会式が26日(日本時間27日)に行われ、雨の中船に乗って行われた入場行進で、スウェーデンのユニホームが話題となっている。

 ほかのチームは、公式ユニホームの上から透明のレインポンチョなどを着て登場したが、スウェーデンは全員黄色のウインドブレーカー姿。

 スウェーデンの公式ウエアを担当したのは日本の企業「ユニクロ」で、21年の東京大会、22年の北京冬季大会に続き3回目のタッグ。今回はネイビーを基調にしたものだが、一式の中にあった“国旗カラー”の黄色いジャケット姿での水上パレード参加となった。

 ネットでは「スウェーデン、雨対策できてるユニ」「スウェーデンの雨対策はバッチリです」「カナダのルルレモンやUSのラルフローレンやっぱおしゃれだったけど、スウェーデンのユニクロが土砂降りでもばっちりなジャケットでさすが…と思った」「スウェーデン、ユニフォームはユニクロなのね」「スウェーデンの衣装は黄色のレインコートで、天候にとてもマッチしている」「スウェーデンは素敵な黄色のレインコートを着ていていいね」などの声が上がっていた。