4試合連続7イニング投げきることはできず ソフトバンクのカーター・スチュワートが6回⅔無失点で降板、好守にも助けられ

AI要約

ソフトバンクのカーター・スチュワートが本拠地のマウンドで投球し、7回途中で降板した。

スチュワートは仲間の好プレーに救われつつも、危なげない投球を見せたが、7回に内野安打2本を許し、降板となった。

3試合連続で7イニングを投げきっていたスチュワートだったが、この日は1アウトを取ることができなかった。

4試合連続7イニング投げきることはできず ソフトバンクのカーター・スチュワートが6回⅔無失点で降板、好守にも助けられ

 ◆ソフトバンク―オリックス(26日、みずほペイペイドーム)

 ソフトバンクのカーター・スチュワートが7回途中で降板した。

 地方球場での登板が多く、4月29日の西武戦以来となる本拠地のマウンドとなった。初回は2連打で1死一、二塁と先制のピンチを迎えるも後続を断ち、無失点で切り抜けた。2回以降は仲間の好プレーに救われながら、危なげない投球を見せた。 ただ、7回に1死から内野安打2本を許した。その後2死とするも、代打杉本に四球を与え、2死満塁とされたところで、津森宥紀とスイッチした。

 3試合連続で7イニングを投げきっていたが、この試合はあと1アウトを取ることができなかった。

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