【RISE】小林穂夏がローストビーフ弁当で伊藤隆代表の胃袋わしづかみ!?「ポイント100点」

AI要約

RISE(ライズ)はRISE180に向けた前日計量&記者会見を行った。

選手が伊藤隆代表にオリジナルローストビーフ弁当をプレゼントし、伊藤代表は感謝の言葉を述べた。

RISEは団体の価値観を重視し、“こび”には屈しない姿勢を示すもポイントはつくと述べた。

 立ち技打撃格闘技のRISE(ライズ)は25日、「RISE180」(26日、後楽園ホール)に向けた前日計量&記者会見を行った。

 前回「RISE179」の前日会見では“元キャバ嬢キックボクサー”のMelty輝(きら)がRISE伊藤隆代表のためにオリジナルシャンパンを持参。「試合に使ってください」とアピールして話題となった。

 すると今大会でも同様の手法を使う選手が現れた。第2試合女子アトム級(-46キロ)3分3R延長1Rで、風羽(ふう、20=龍生塾ファントム道場)と戦う小林穂夏(23=NEXT LEVEL渋谷)だ。

 伊藤代表のために生まれて初めて作ったという「ローストビーフ弁当」を持ち込み、プレゼント。伊藤代表はローストビーフをほおばり「おいしい、ありがとう」と感謝した。

 とはいえ“RISEだけはガチ”を売りにしている団体だけあって、同代表は「ウチはこういうの関係ないから。リング上での結果だから」と“こび”には屈しない姿勢を見せた。しかし直後に「でもポイントはつくよ。伊藤ポイント100点」と笑顔を見せていた。