【ボートレース桐生】ドリーム戦1号艇の中澤和志が前検1番時計で好調をアピール

AI要約

ボートレース桐生の「第21回スカッとさわやか杯」は25日に開幕する。

前検一番時計では、中澤和志、田代達也、海野康志郎、古澤光紀、坪口竜也、伏見俊介が好タイムを記録。期待される選手もいれば、調整がイマイチな選手もいる。

主力組の中でバランス型と出足系の選手が混在し、ペラ調整やモデルチェンジの必要性も浮き彫りになっている。

【ボートレース桐生】ドリーム戦1号艇の中澤和志が前検1番時計で好調をアピール

ボートレース桐生の「第21回スカッとさわやか杯」は25日に開幕する。

前検一番時計は中澤和志の6秒65。6秒67の田代達也が続き、海野康志郎、古澤光紀、坪口竜也、伏見俊介も6秒68の好タイムをマークした。上位機・22号の田代、前節優勝エンジン(渡邉優美)・72号機の萩原知哉は期待通りの動き。その萩原と同レベルだった大池佑来もターン系はよさそうだ。江戸川と同様、桐生でのペラ調整にも自信を持つ佐藤大佑も仕上がりは早そう。これに負けじと東京支部からは永田秀二も手応えは良好だ。

田代、永田はバランス型。萩原、大池は出足系か。主力組でイマイチだったのは松江秀徳、榎幸司に、F休み明けの木下大將。出足から進んでなくて現状では厳しそう。タイムは出ていた古澤だが、ペラが伸び型の特殊な形。モデルチェンジは必至だ。