【DDT】大石真翔が10月3日付で退団「引退はしません!」

AI要約

DDTの大石真翔(45)が10月3日付で退団することを発表。ラストマッチは東京・新宿フェイス大会で行われる。

2001年にKAIENTAI DOJOに入門し、02年にプエルトリコでデビュー。11年9月にDDT入団し、アイドル路線を歩む。

大石はKAIENTAI DOJO時代より長い13年間、DDTで活動。復帰後も現役続行を表明し、引退はしない意向を示す。

【DDT】大石真翔が10月3日付で退団「引退はしません!」

 DDTは24日、所属の大石真翔(45)が10月3日付でDDTとの契約を終了し、退団すると発表した。所属でのラストマッチは10月3日の東京・新宿フェイス大会となる。

 2001年にKAIENTAI DOJOに入門した大石は、02年1月にプエルトリコマットでデビュー。フリーを経て11年9月にDDTに入団し、アイドル路線を歩んだ。

 18年5月には当時WAVEに所属した女子プロレスラー、大畠美咲との結婚を発表。21年7月に腰を負傷し長期欠場を余儀なくされたが、22年7月に復帰を果たした。

 大石は団体を通じ「9年間所属したKAIENTAI DOJOを『残り少ないプロレス人生を自由に…』という理由で辞めたはずが、気付けばKAIENTAI時代より長い13年(!)もお世話になりました。2011年、私を迎え入れてくれた高木さん、私をDDTの一員にしてくれた男色ディーノ、選手スタッフ、私の背中を押し続けてくれたDDTユニバースの皆様には感謝の言葉しかありません。どこかで見かけたら気軽に応援して下さい。引退はしません!」とコメントを出した。