五輪男子サッカー史上初の女性審判に！ 山下良美主審ら日本人セットが24日の『エジプト対ドミニカ共和国』を担当
AI要約
日本の女性審判員が史上初めて男子サッカーのオリンピック試合を担当することが決定
FIFAがパリオリンピック2024の男子サッカーグループステージ第1節の審判団を発表
山下良美主審、坊薗真琴副審、手代木直美副審がU-23エジプト vs U-23ドミニカ共和国戦で審判を務める
日本サッカー協会（JFA）は24日、まもなく開幕を迎えるパリオリンピック2024・男子サッカーのグループステージを担当する審判団が決定し、山下良美主審、坊薗真琴副審、手代木直美副審が割り当てられたことを発表した。なお、オリンピック・男子サッカーにおいて、女性審判員が男子の試合を担当するのは史上初とのことだ。
今回の発表によると、国際サッカー連盟（FIFA）がパリオリンピック2024・男子サッカーのグループステージ第1節を担当する審判団を発表。日本からは山下良美主審、坊薗真琴副審、手代木直美副審が担当審判員として指名され、現地時間24日に行われる『グループC第1節 U－23エジプト代表vsU－23ドミニカ共和国代表』の試合で笛を吹くと伝えている。
試合詳細は以下の通り。
■第33回オリンピック競技大会（2024/パリ）
担当試合：男子サッカー/グループC第1節 U－23エジプト代表 対 U－23ドミニカ共和国代表
試合日時：2024年7月24日（水）17:00キックオフ （日本時間：7月25日（木）0:00キックオフ）
試合会場：Stade de la Beaujoire
審判割当：主審/山下良美、副審/坊薗真琴、副審/手代木直美
