【徳山ボート】絶好調・豊田健士郎が３着発進「スタートで様子見ても余裕があった。１走目としては上出来」
AI要約
ボートレース徳山のG3「サッポロビールカップ」が23日に開幕。豊田健士郎は初日2Rで3着に入り、レースを振り返りながら満足そうな表情を見せる。
豊田健士郎はすでに6Vと絶好調であり、近況好調の要因でもある行き足、伸びを求めたペラ調整を行っている。
今節は師匠の岡祐臣と同時斡旋し、師弟で共に頑張りたいと意気込んでいる。
ボートレース徳山のG3「サッポロビールカップ」が23日に開幕。豊田健士郎（28＝三重）は初日2Rで5コースから3着。「エンジン自体は悪くなさそう。スタートで様子を見ても余裕があったし、全速ならもっと伸びそう。バックは山一さんにも追いついた。1走目としては上出来」と納得の表情でレースを振り返った。
今年はすでに6Vと絶好調。レース後は近況好調の要因でもある行き足、伸びを求めたペラ調整と試運転を繰り返した。足併せをした和田兼輔が「健士郎の方が良かった」も脱帽しているように底上げもできている。
今節は師匠の岡祐臣と同時斡旋。ドリーム戦1stを制して連勝発進の岡を笑顔で出迎えた。「師匠にアドバイスをもらえるし心強い。一緒に頑張りたい」。岡とともに〝三重旋風〟を巻き起こす。
