ENEOS田沢純一、16年ぶり登板 「締めさせてもらい感謝」

AI要約

横浜市・ENEOSの田沢純一投手が都市対抗野球大会の1回戦で16年ぶりにマウンドに上がり、1安打無失点で締めた。

田沢投手は2008年にENEOSで優勝、その後米大リーグ・レッドソックスで13年のワールドシリーズ制覇。22年に古巣に復帰した。

試合後のコメントでは、昨年の肩の調子不良を乗り越え、準備を重ねながらチームに貢献できた喜びを語った。

ENEOS田沢純一、16年ぶり登板 「締めさせてもらい感謝」