衝撃の一発に頭抱え…“アングリ硬直”の24歳が「完全に驚嘆」 大谷特大弾の反応が話題

AI要約

ドジャース・大谷翔平投手が特大弾を放ち、チームメートが驚きの表情を見せる場面が話題になっている。

大谷選手の今季30号本塁打は飛距離473フィートで、ドジャースタジアムで2番目に大きい一発だった。

バルガス外野手などチームメートも驚きの表情を見せ、ファンからも特大弾に対する称賛の声が上がっている。

衝撃の一発に頭抱え…“アングリ硬直”の24歳が「完全に驚嘆」 大谷特大弾の反応が話題

■ドジャース 9ー6 Rソックス(日本時間22日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手の特大弾に驚くチームメートが話題になっている。21日(日本時間22日)、本拠地・レッドソックス戦に「1番・指名打者」で出場すると、5回無死走者なしで今季30号を放った。飛距離473フィート(約144.2メートル)の一発にミゲル・バルガス外野手は頭を抱えて驚いていた。

 5-2の5回無死から、右腕クロフォードの甘く入ったカットボールを完璧に捉えた。打球は右中間スタンド最深部にある「DAISO」の看板と屋根の間を抜け、通路でバウンドして場外に飛び出していくほどだった。MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によるとスタットキャストの計測が開始した2015年以降で、ドジャースタジアムでは2番目に大きい一発だった。

 あまりの特大弾にベンチも衝撃。24歳のバルガスは頭を抱えて驚き。山本由伸投手も信じられないといった表情でベンチの方を振り向いた。

 この様子にファンも注目。「バルガスは完全に驚嘆している」「あのどデカいホームランはみんな驚く」「これ何度でも見れる」とコメントが寄せられた。