大谷翔平の特大30号はドジャースタジアムで史上2番目の飛距離144m

AI要約

ドジャース大谷翔平投手がレッドソックス戦で30号の場外弾を放つ。

飛距離は473フィートで左打者最長本塁打。

15年以降2番目に大きい当たり。

大谷翔平の特大30号はドジャースタジアムで史上2番目の飛距離144m

<ドジャース-レッドソックス>◇21日(日本時間22日)◇ドジャースタジアム

 ドジャース大谷翔平投手(30)がレッドソックス戦で今季30号の場外弾を放った。5回の第3打席でカットボールを捉え、右中間に設置されている「ダイソー」の看板付近を通過し、バウンドして場外へ飛んでいった。

 飛距離は473フィート(約144メートル)。ドジャースタジアムでは15年のスタットキャスト導入後、15年5月12日にスタントン(マーリンズ)の475フィート(約145メートル)に次いで2番目に大きい当たり。左打者では最長本塁打となった。