大谷翔平が「ダイソー」看板下通過の衝撃場外弾!今季2度目の飛距離に場内騒然

AI要約

ドジャース大谷翔平投手がレッドソックス戦で今季30号の場外弾を放つ。

飛距離は473フィートで、球場は騒然となった。

打球速度は116・7マイル、角度は28度だった。

<ドジャース-レッドソックス>◇21日(日本時間22日)◇ドジャースタジアム

 ドジャース大谷翔平投手(30)がレッドソックス戦で今季30号の場外弾を放った。5回無死走者なしの第3打席で2ボール1ストライクからの4球目、甘く入ったカットボールをとらえ、右中間に設置されている「ダイソー」の看板の下を通過し、いったんバウンドして場外へ飛んでいった。

 飛距離は473フィート(約144メートル)の特大弾。ベンチにいた山本由伸投手(25)や他のチームメートが思わずあぜんとした表情でその打球のゆくえを見守った。あまりの豪快弾に球場も騒然となった。

 473フィートは6月18日のロッキーズ戦の476フィートに次ぐ今季2番目の飛距離だった。

 打球速度は116・7マイル(約188キロ)、角度は28度だった。