「さすがにグッとくるものがある」広島の松本泰志&イヨハ理ヘンリー、“8年目で初共闘”にファン万感!「ぶちあつ!」

AI要約

サンフレッチェ広島はサガン鳥栖との試合で4-1で勝利した。マルコス・ジュニオール、松本泰志、大橋祐紀、満田誠が得点し、松本泰とイヨハ理ヘンリーが初共演を果たした。

松本とイヨハは1998年生まれで2017年に広島に加入し、ついに同時にスタメン出場。2人は複数チームを渡り歩いた後、広島でのプレーをスタートさせた。

広島はこの8年目での初共闘を公式SNSで報告。ファンからは感動の声が寄せられた。

「さすがにグッとくるものがある」広島の松本泰志&イヨハ理ヘンリー、“8年目で初共闘”にファン万感!「ぶちあつ!」

 サンフレッチェ広島は7月21日、J1第24節でサガン鳥栖と敵地で対戦。21分にマルコス・ジュニオールの得点で先制すると、46分に追いつかれたが、71分に松本泰志のゴールで勝ち越し、87分に大橋祐紀、90+5分には満田誠が加点し、4-1で快勝した。

 この試合では、同期の“初共演”が実現していた。ともに1998年生まれで2017年に加入した松本泰とイヨハ理ヘンリーが、スタメン出場。2人とも、複数チームへの期限付き移籍を経て、ついに広島の一員として同時にピッチに立った。

 広島は同日、公式Xで「同期の絆。8年目での初共闘」と綴り、肩を組む松本とイヨハの2ショットを公開した。

 この投稿には「めっちゃいい写真」「ぶちあつ!!だ」「最高すぎるでしょ」「8年目で初プレーとは。さすがにグッとくるものがある」といった声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部