【中京記念】8月から兵庫競馬に復帰の小牧太騎手騎乗のワールドリバイバルは11着「思った競馬はできました」
サマーマイルシリーズ第2戦の中京記念(G3)が行われ、ワールドリバイバルは14番人気で11着に終わった。
アルナシームが5番人気で優勝し、エピファニーが2着、エルトンバローズが3着に入った。
小牧太騎手はペースに乗れず、早めに来られて思うような競馬ができなかったとコメントした。
◆第72回中京記念・G3(7月21日、小倉競馬場・芝1800メートル、良)
サマーマイルシリーズ第2戦のハンデ重賞は14頭によって争われ、8月から古巣の兵庫競馬に復帰する小牧太騎手が騎乗したハンデ55キロで14番人気のワールドリバイバル(牡6歳、栗東・牧田和弥厩舎、父エピファネイア)は、3番手でレースを進めるも、直線は伸びず11着だった。
勝ったのはハンデ57キロで5番人気のアルナシーム(横山典弘騎手)、2着にハンデ58キロで2番人気のエピファニー(杉原誠人騎手)、3着にトップハンデ59キロで1番人気のエルトンバローズ(西村淳也騎手)が入った。
小牧太騎手(ワールドリバイバル=11着)「ペースが速かったのに早めに来られてしまった。思った競馬はできました」