【DeNA】新外国人フォード、ヤクルト戦前の練習に合流 三浦監督「登録はしないです」
AI要約
DeNA新外国人のマイク・フォード内野手（32＝レッズ）が神宮でのヤクルト戦前の練習に参加。三浦監督はフォードの練習参加の理由を説明。
フォードは来日後イースタン・リーグで好成績を残し、1号アーチを放つ活躍を見せる。ポジションは重なるが、打撃力でDeNA打線を強化することが期待されている。
フォードの練習参加は1軍との交流が目的で、DeNA打線をより強力にする可能性が高い。
DeNA新外国人のマイク・フォード内野手（32＝レッズ）が21日、神宮でのヤクルト戦前の練習に合流した。三浦監督は「登録はしないです。練習参加です。ファームも休みなので、いい機会ですし、1軍のスタッフや選手と交流して、一緒に練習してもらいます」と説明した。
フォードは8日に来日し、イースタン・リーグでは4試合に出場して、打率3割8厘、1本塁打、OPS・973の好成績を残している。18日イースタン・リーグのロッテ戦（ZOZOマリン）では来日11打席目で1号アーチをかけた。ポジションは一塁手で好調のオースティンとかぶるが、持ち前の打撃力で強力なDeNA打線の層をさらにぶ厚くする。
