体操女子・宮田笙子の『喫煙&飲酒』代表辞退、「チームメートが本当にかわいそう」岡田紗佳が思い 「もう、本人もね、もちろんね…」

AI要約

マージャンプロリーグ「Mリーグ」の「KADOKAWAサクラナイツ」所属のプロ雀士で、モデルの岡田紗佳がTBS系「アッコにおまかせ!」に出演。体操女子日本代表主将の宮田笙子が代表行動規範違反として辞退し、残った日本代表の心情が描かれる。

和田アキ子が宮田の問題に触れ、岡田はチームメートの気持ちを思いやる。4人で五輪に臨むことになり、絶望的な状況が語られる。

宮田の辞退で代表メンバーは4人となり、団体戦では全ての種目に出場することになる状況に至る。

体操女子・宮田笙子の『喫煙&飲酒』代表辞退、「チームメートが本当にかわいそう」岡田紗佳が思い 「もう、本人もね、もちろんね…」

 マージャンプロリーグ「Mリーグ」の「KADOKAWAサクラナイツ」に所属するプロ雀士で、モデルとしても活躍する岡田紗佳(30)がTBS系「アッコにおまかせ!」に21日、スタジオ生出演。パリ五輪の体操女子日本代表主将の宮田笙子(19)=順天堂大=が喫煙と飲酒による代表行動規範違反があったとして代表を辞退した問題について、司会で歌手の和田アキ子らと議論を交わすと、残された日本代表のチームメートの心情を思いやった。

 和田は宮田個人だけではなく、チームも大変な状況になっていることに触れ、岡田に「マージャンもリーグがあってチームでもやると思うけど」と振ると、岡田は「もう、本人もね、もちろんね。こういうことになって後悔してると思うんですけど、一生懸命練習してきたチームメートが本当にかわいそうっていうか。もうこれで4人でやらなきゃいけなくて、かなり絶望的になっちゃったと思うので」と話した。

 体操女子日本代表は当初5人だったが、選手の入れ替えについては、病気やけがなど、医師の証明があっての交代のみが認められているため、JOCとの協議で代表の交代が認められないと判断された。そのため、宮田が抜けた後、補欠で同行していた杉原愛子のメンバー入りは実現せず、残った4人で五輪を戦わざるを得ない状況。団体戦は本来5人の中から各種目に4人がエントリーして戦うが、この結果、4人がすべての種目に出場することになっている。