藤本美貴、喫煙・飲酒でパリ五輪辞退の宮田笙子選手巡りコメント「正直しょうがないのかな」
AI要約
藤本美貴がTBS系情報番組で、体操女子でパリ五輪代表の主将を務める宮田笙子選手の喫煙・飲酒行為によるパリ五輪の出場辞退問題についてコメント。
藤本は、サポートが不十分だったことを指摘し、次回はサポート体制をしっかりして戻ってきてほしいと述べた。
日本体操協会が宮田選手の行動規範違反にあたる喫煙・飲酒行為を巡り、パリ五輪出場を辞退することを発表した。
【モデルプレス＝2024/07/21】タレントの藤本美貴が21日、TBS系情報番組「サンデー・ジャポン」（日曜あさ9時54分～生放送）に出演。体操女子でパリ五輪代表の主将を務める宮田笙子選手の喫煙・飲酒行為によるパリ五輪の出場辞退問題を巡り、コメントした。
◆藤本美貴、宮田笙子選手のパリ五輪辞退に言及
同問題を巡り、体操協会のサポートが不十分だったという意見があることを受け、藤本は「ここまで頑張ってきて、直前でってすごい残念だと思いますし、正直、しょうがないのかなって思っちゃう。やっぱりルールだし」と率直に述べた。そして「今回は残念だったけど、次回はサポート体制をしっかりして戻ってきてほしいなと思う」とここで諦めずに頑張ってほしいという思いも明かしていた。
日本体操協会は19日、宮田選手の行動規範違反にあたる喫煙・飲酒行為を巡り、会見にてパリ五輪の出場を辞退することを発表。これは、代表活動の期間においては原則的に20歳以上でも喫煙は許されないという同協会が定める行動規範に違反した。（modelpress編集部）
情報：TBS
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