田中恒成 Sフライ級での4団体制覇改めて宣言「統一戦実現するまで勝ち続けます」 試合中止は謝罪

AI要約

WBO世界スーパーフライ級王者の田中恒成がリングに上がってあいさつし、試合中止を謝罪し、体重超過した対戦相手との話し合いを明かした。

田中は現級で4団体統一を目指しており、WBA&IBF統一王者、WBC王者を標的に挙げている。

自らが不利と認識しながらも、統一戦を目指し防衛戦を続けることを宣言した。

田中恒成 Sフライ級での4団体制覇改めて宣言「統一戦実現するまで勝ち続けます」 試合中止は謝罪

 WBO世界スーパーフライ級王者の田中恒成(29=畑中)がリングに上がってあいさつした。

 試合中止を謝罪し、体重超過した対戦相手ジョナタン・ロドリゲス(28=メキシコ)と、この日に話し合った様子も明かした。

 現級で4団体統一を公言しており、WBA&IBF統一王者フェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)、WBC王者ジェシー・ロドリゲス(米国)が標的となる。

 「予想は不利なのは分かっています。でも、ここに挑まなければ。統一戦が実現するまで防衛戦を勝ち続けます」と高らかに宣言した。