23歳FW川崎修平がラトビア1部クラブに加入…これまでG大阪や神戸、ポルティモネンセでプレー

AI要約

バルミエラ(ラトビア1部)がFW川崎修平(23)の加入を発表。

川崎はポルティモネンセから加入し、神戸でJ1制覇経験。

バルミエラは2022シーズンに国内リーグ初優勝を果たし、現在3位。

 バルミエラ(ラトビア1部)は19日、FW川崎修平(23)が加入することを発表した。

 ガンバ大阪ユース出身の川崎は2020年にトップチームへ昇格し、2021年8月にポルティモネンセへ完全移籍。U-23チームを主戦場としていた中、2023年1月にヴィッセル神戸へ期限付き移籍した。

 2023シーズンはリーグ戦4試合で1ゴールを記録し、クラブ史上初のJ1制覇を経験。神戸でのシーズン終了後にポルティモネンセへ復帰したが、トップチーム初出場は果たせていなかった。

 1996年創設のバルミエラは、2022シーズンに国内リーグ初優勝。2024シーズンは22試合を消化し、現在3位につけている。